WORK

チェーンソウ

Husqvarna製 338XPT
STIHL製 MS361CBQ

毎回、マキ薪マキとうるさいでしょうけど熱源を薪
に頼っているため(お湯、調理暖房) 積み上げて悦
に入っている間もなく、薪はスゴいスピードで減っ
て行く。
週末だけなのに....。通年暮していたらどのくらいの
量が必要なんだろう?
この土地に生えていた樹だけで(ヨーするに薪を買っ
たりしない)3年はやりくりしたかったので目標は達
成。さて後何年買わずに過せるだろうか。

そんな薪製作を一手に引き受けていたのが写真上2
つの初代チェーンソウ,スェーデン製ハスクバーナ
社 338XPT/ブレード長35cm
大変世話になったけど、なにしろ初めて買ったチェ
ーンソウだから扱い方が雑でプラスティックパーツ
が割れたり、薪の量に対してブレードが短かかった
り排気量が小さ過ぎたりで現在静養中。

続いては写真下2つは2代目のドイツ製
スティール社MS361CBQ ブレード50cm !
樵の人たちが使っているのを見てこれにした。
チェーンのたるみもワンタッチだし、60ccエンジン
は原付よりデカイから"山の男"感も最高に盛り上がる
50cmの長いブレードは薪量産体制に新風を吹き込み
6キロもある重さは鈍った筋肉にカツを入れる事にも
なり東京でジムにかよっているような効果もあった。

因みにこの地区の森林組合事務所にはハスクとスティ
ールのオイルやパーツが並んでいる、そこの棚だけ国
境無しの高地の森林景色、シャレてる。

小林

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