COOK

薪ストーブ

PECAN/OVEN オーストラリア製

この森にデッキが出来る前の1年間は焚き火の横
にテント2張り立てていた。
だからいつも直火が横にあって寒いながらも視覚
的にはいつも炎が横に立っていて暖かそうだった。
テントが汚れるのがイヤでデッキを作ったけどデ
ッキの上で焚き火が当時はできず、しかし暖かく
しないと死んでしまいそうに寒い。そこで田淵義
雄さん推薦の薪ストーブをリサーチ。

バーモントキャスティング(アメリカ製)の重厚な
デザインはちょっと遠慮して、オーストラリア製
(暖かい国じゃあないのか?)で上部で調理もでき
て、オーブンもついて、その上真四角な愛想の無
いモダンデザインのこれを買う事になった。

上の写真は設置されたての頃、まだよくわからず
ただ燃やしてるだけの頃。
2番目以下の写真はストーブの周辺が段々変わって
行く様子。鍋、フライパン、ヤカンなどを乗せる
棚も吊って横に薪を積んで置く棚も新設。

上面にはいつも満タンのヤカンでお湯が湧いてい
て鋳物の鍋敷きを火力調節の為に使ってる。

使い始めて、まだ2年だからよくわかんないけど
サイズはもうすこし大きくても良かったのかも。
このサイズだと35cmくらいの薪しか入らないか
ら補充に忙しい。
このモデルはこの大きさしか無いけど、50cmく
らいの薪が入るともっと便利そう。

そろそろ、煙突掃除をしなければ.........。

小林

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